2014年05月13日 更新
デンソー「DST-クラウド」を使用した、プリウスの車両健康診断
車種:プリウス
デンソーの診断機「DST-i」と「DST-PC」を使用して「DST-クラウド」の車両健康診断というものをご紹介します。
詳しくはこちら http://www.ds3.denso.co.jp/dst-i/
今回使用するのはこちら、プリウスです。
DST-クラウドのバージョンアップで20、30プリウスも健康診断できるようになりました。
こちらから対応車種が確認できます。 http://www.ds3.denso.co.jp/dst-i/manuals.html
PC~DSTi~車両と接続します。
DST-クラウドの画面です。PCで行うので普通の診断機と違い、大変見やすいです。
車検証を見ながら必要事項を入力していきます。
指示に従い進めていきます。 ここで整備モードにするよう指示が出ました。
整備モードとは、HVはエンジンと電気を自動的に切り替えますが、その機能を一時停止させ、エンジンがかかっている状態を持続させます。
さらに進めると今度はエンジン水温が低いので、上げるよう指示が出ました。
あとは自動診断、途中アクセルを踏むように指示が出ます。
約20分ほどで終了です。
結果はこのように出力できます。
DST-クラウド対応車種であれば、1,080円(税込)で健康診断ができます。