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年間の修理対応件数

1位 エアコン関連

1位

毎年、夏場の6~9月にかけてが修理のピークなりますが、暑くなるのが早いと4月位から修理の依頼があります。

2位 電子製品関連

2位

電子製品の中で多いのが、ECUとナビコンピュータの二つです。リンク品対応ができる製品もございます。

3位 サプライポンプ関連

3位

シーズンを通して平均的に依頼のある修理が、コモンレールとインジェクターの2項目になります。

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エアコンはじめは効くが、少しすると効かなくなる。

車種:フィットHV

カテゴリ:エアコン, ホンダ

12ヶ月定期点検と同時にエアコン修理の依頼で入庫。

圧力を見たところ、低圧2K、高圧12K、吹出し口温度も4℃まで下がり正常。
しばらく様子をみてると吹出し口温度が上がってきました。どうやら症状が出たようで、コンプレッサーのマグネットクラッチがONしていないことが判明。

マグネットクラッチリレーを点検したところ、リレーの接点の電源、コイルの電源ともにOK。コイル側のアースもエアコンスイッチのON-OFFに合わせてアースに落ちているものの、接点側の出力が0Vのまま。

原因はリレーの接点不良。
リレーを交換して不具合解消です。


↑バッテリーの右下にあるのが、リレーBOXです。

ちなみに、リレーBOXがヘッドライトの下にあり、そのヘッドライトを外すためにはバンパーを外す必要があり、点検するだけでも結構な時間がかかります。リレーBOXにはクラッチリレーの他、電動ファンのリレーが2つ(同品番)付いていたので、これらも予防のため、新品のリレーに交換して対応しました。

修理担当者のコメント

コンパクトカーは部品の配置に制限があると思いますが、もう少し作業性を良くしてもらいたいですね。

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