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夏本番！暑い日が続いていますが、みなさん夏バテしていませんか・・・？
私の愛犬（フレンチブルドッグ）は、夏の暑さにものすごく弱いので、
それをいいことに、私も一緒に昼間は室内にこもる毎日です（笑）
さて、【chocolat's Slow Life】第
七回目は、６月に訪れたパリのレポートです。
このパリ行きのために、chocolat's Slow Lifeを１回お休みさせていただきました。すみません・・・
《番外編〜パリの旅》
なんと、今年２回目の海外（こんなことはそうそうありませんが（汗）は、生まれて初めてのヨーロッパ、
憧れの地、フランス・パリに行ってきました。
これは、宿泊したホテルの窓から見えた景色です。
遠〜〜〜〜くにエッフェル塔が見えるんですが、、、わかりますか？
パリは本当に古い街並みがそのまま残っていて、建物も雰囲気も、
ほっとするような穏やかな時間の流れを感じました。
フランスといえば・・・・そうです、おいしいものです!!（笑）
同行した友人も私も、さほど買い物とかには興味がないのですが、ここだけは別でした！
＜マルシェ＞と呼ばれる市場です。
私たちがパリに着いたのが、日曜日の朝。マルシェは週末に出る所がほとんどなので、ナイスタイミングでした。
宿から歩いていける＜バスチーユ広場＞。
その広場に、木曜日と日曜日、とても大きな市場がたちます。
マルシェとはフランス語で市場と言う意味。日本にはこの市場というものが姿を消し、
ほとんどスーパーマーケットになってしまいましたが、パリにはまだこの市場が何箇所も開設され
規模や日程はその地域により違います。
食料品はもちろん、食にまつわる雑貨や、衣類など様々なものが手に入ります。
マルシェは本当にたくさんの人で賑わっていて、お店の人は呼び込みの声をかけ、とても活気があります。
それになにより季節感がありますよね。
八百屋さんの手書きのプライスボード。これだけでかわいい♪
カエルの肉はお魚屋さんに売ってました。ちょっと不思議。
新鮮そうなお魚は見ているだけで、どんな料理にしようかワクワクしますね。
それに、お店のテントのカラー、ブルーとイエローに合わせて（？）、お店の人の服やエプロン、
買い物袋まで同じ色で、さすがフランスのセンスはすごいなぁーと感心。
お肉屋さんでは、日本のようにカットやスライスしてあるお肉は、ほとんど見かけません。
こんな風に、ブロックで売られていました。
それにしても・・・・マルシェに買い物に来ている男性の多いこと！
しかも皆さん、奥様の付き添い（あるいは荷物持ち。。。？（笑））ではなく、
ご自身が買い物されてる方ばかりなんですよーーー
ワインやオリーブなども、いろんな種類を扱うお店が立ち並んでいました。
もちろん、チーズ屋さんも！味見させてくれるお店があったので、そこでいくつか試してみました。
この日の夕食用に、お肉屋さんで生ハムを買い（安いんですよーー）
それに１本1,000円くらいの白ワインを買って、ここでは、ハーブの入ったチーズを購入。
メインには、香ばしい匂いに誘われて、鶏のローストを買いました。
この日は、お昼もマルシェで調達。
こんなに大きな鍋でパエリア作ってました！おいしそう！！！
ここでパエリアとフランス風焼き鳥（笑）を買って、
それからあまりにもおいしそうだったので、ついイチゴのタルトまでデザートに購入。
マルシェのはじっこで座って食べましたが、もちろん、おいしくて大満足！
ちなみに、夜ごはんに買った鶏のローストとワインはこんな感じ。
注）二人分です（笑）
私たちの泊まったホテルは、アパートメントタイプで、キッチンがついてるんです。
朝食や夕食は出ないので、その代わりキッチンを使って自炊が可能。食器もあるので便利ですよ。
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