皆さま、お久しぶりです!!忘れられているのでは・・・とちょっと不安な(笑)chocolatです。
【chocolat's Slow Life】第 十四回目は番外編でお送りします。

《番外編〜東京モーターショー2007》

第40回東京モーターショー2007が、10月27日(土)〜11月11日(日)まで幕張メッセで開催されました。
今回のショーのテーマは、「世界に、未来に、ニュースです。Catch the News.Touch the Future.」
今回からは乗用車と商用車を一体で開催し、500台を超えるクルマが出品されました。会期中の来場者数は142万5800人と、
前回2005年の第39回ショーの151万2100人に比べて8万6300人ほど減少したそうですが、
最終日には12万1300人の来場者が集まり、会場は大変な混雑ぶりだったとのことです。

私、chocolatも終了間際の9日(金)に行ってまいりました!
平日だし、そんなに混んでいないよねーとの予想で、車で出かけたのですが・・・・
事故渋滞で到着までに時間がかかったせいもあり、メッセの駐車場には停められず、シャトルバスで移動する遠くの駐車場に停めることに。
なんとなく先行き不安・・・

会場に着くと、小さなお子さんを連れたご家族や、女の子同士、カップル等々・・・・本当にいろんな人が来ていました。

実は私、車に詳しくない、というかむしろ疎い(汗)
そんな私がモーターショーを見るにあたって、立てた計画は・・・
  1)とにかく輸入車ブースを見る。
  2)とにかく大人気な日産GT-Rを見る。
  3)ジャガーXFとレクサスを見る。
  4)体験試乗会にチャレンジ。

3)は、まこでんの専務からぜひ見てきた方がいいとのアドバイスです・・・・(笑)

さてまずは、一番の目的(?)輸入車ブース巡りです。
■フェラーリ


【フェラーリ599】
フェラーリ史上最強のV型12気筒エンジンを搭載するモデル。
2ドアクーペの外観デザインはピニンファリーナに在籍する日本人デザイナーの奥山氏の手によるもの。

ぱっとこの赤が私の目に飛び込んできて、うわぁ〜かっこいいなーーと思い、すかさず写真を撮りました。
が、フェラーリブースでは【F430 スクーデリア】が必見だったらしい・・・

■ロータス


【2−イレブン】
今年のジュネーブモーターショーでベールを脱いだ「軽量化による性能の向上」というコリン・チャップマンの哲学を
究極のレベルまで追求したモデル。

マッハGO GO GOのマッハ号みたいだなぁ、と思いながら眺めてました。
サーキット専用バージョンもあるそうですが、ここに展示されてたのはヘッドライトやウインカー、排ガス触媒などを備えた公道バージョンみたいです。

■マセラティ


【クアトロポルテ】
新開発の6速オートマチックトランスミッションを搭載したクアトロポルテオートマチック。

マセラティのブースでは、コンパニオンのコスチュームも全てフェラガモで統一されていたそうです。
確かに、質の良さそうな素材のドレスが一際ステキだったのが印象的でした。写真、撮らせてもらえばよかった・・・

■BMW


【コンセプトCS】
上海ショーデビューのプレステージサルーン。


【1シリーズクーペ】
1シリーズをベースにして作られたクーペモデル。日本国内初披露。

■BMWアルピナ


【B6 S カブリオ スーパーチャージ】
世界一美しいクーペがベースの6シリーズカブリオレをベースにしたモデル。

深いグリーンがとても美しく、こんな車で首都高を走ったら気持ちいいだろうなぁ〜などと思いましたが、車体価格を見て現実に引き戻されました(笑)

■MINI

  

ミニのブースは、DJがこんな感じでPlayしていたり、テストライディングコーナーもあったりで、かなり大勢の人で賑わっていました。

 


【Clubman COOPER S】
アジア・日本初公開。
画期的で、独創的なシューティング・ブレーク・コンセプト、ルーフラインを延長し、スポーティさと機能性を強調したモデル。
通常の2ドアに加えて右側にクラブドアと呼ばれる観音開き式のドア(分割式ドア)を装備。

うーむ、車の名前がクラブマンだから、クラブ→DJだったのか・・・(笑)
 

 

             


Before
HOME