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午後の観光で、一番目に訪れたのは<中正紀念堂>。
約25万㎡という広大な敷地のなかには、巨大な「紀念堂」と世界に誇る文化の殿堂「国家戯劇院」・「国家音楽廰」があります。
内部中央には高さ6.3mの蒋介石元総統のブロンズ像が安置されています。
90段を登って疲れているのを隠しても隠し切れない私の笑顔(爆)
次に向かったのは、私が楽しみにしていた台湾式のお茶の入れ方を教えてくれるお店<茶楽>です。
台湾を代表するお茶の「凍頂烏龍茶」や「東方美人」など数種類のお茶をいただきました。
次に訪れたのは商売繁盛の神様<行天宮>。
廟内に進むと、不思議な行列が・・・思わず私も並んでみました(笑)
こちらでは、同じくボランティアのおばさま方が火の点ったお線香を配っています。
お線香をいただいて、周りの方を見習って、参拝しました。ご利益ありますように・・・
行天宮の周辺は、台湾らしい光景がたくさん見られます。
そして、占い師が集まる有名なストリート・占い横町。
バスで周っているとはいえ、そろそろ疲れがたまる頃、ナイスタイミングで足つぼマッサージのお店へ。
横一列に並んで、足つぼマッサージを受ける様子は、なんとなく壮観です(笑)
私は意外と痛くなくて(残念・・・?(笑))どうやらほぼ、健康体なようです。
一日観光ツアーの最後は、<保安宮>への参拝。こちらは主神に「医療の神様」保生大帝を祀った神社です。
ここで、行天宮で気になっていた台湾式のおみくじの引き方をガイドさんに教えて頂きました。
自分の相談ごとをいって、2つの木札を地面に投げつけ、表と裏の組み合わせがでたら、おみくじを引くことができます。
表裏の組み合わせが出て、神様に相談事が何かの声が届いた後、この大きなおみくじを引きます。
最終的に引いたおみくじに、どんなことが書いてあるのか・・・は北京語のため読めないので、ガイドさんに教えていただきました。
さて、この後、2日目の夜以降、波乱の(笑)旅の後半は次回へ・・・ |
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