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　　　　＞日産フェアレディ２４０ＺＧ→昭和４７年式、型式ＨＳ３０Ｈ、エンジンＬ２４（２３９３ｃｃ １５０ps/５６００rpm ２１．０kgm/４８００rpm）
　　　　　　 初代ダットサンスポーツ（ＤＣ−３型）として昭和２７年に発売された車がフェアレディＺの原点になりますので、ちょうど２０年後
　　　　　　 ということになります。空気抵抗をかなり軽減したとされるこのマスク・・・ヘッドライトの透明なレンズの部分がフランスの名車
　　　　　　 シトロエンＤＳを思い浮かべます（笑）
　　

　　　　＞ ２４０Ｚが発売発表されたのが、昭和４６年１０月。２４０Ｚには２４０Ｚ、２４０ＺＬ、２４０ＺＧの３モデルがありまして、ＭＯＢ氏の
　　　　　　は一番グレードのいい２４０ＺＧであります。２４０ＺＧだけオーバーフェンダータイプになっております。このテールランプがかなり
　　　　　　懐かしいですね。輸出用のワンテールになっているそうです。アルミホイールはＲＳワタナベ１６インチをはいています。

　　　　 ＞ 点火系はウルトラＭＤＩの点火装置にプラグコード、プラグはデンソーのイリジウムプラグがついています。タコ足マフラー、カヤバ
　　　　　　ショック、輸出１３０Ｚ用大型ラジエーター、ＡＲＣスタビライザー、ＭＫ６３キャリパー、ダットサンコンペハンドル、ブリットリクライ
　　　　　　ニングバケットシート、前後ストラットコワバー、亀有車検対応サービス等・・・ドッグトレーナーでありながら全部自分でいろいろと
　　　　　　チューニングをしています。ＭＯＢ氏なかなかやるね〜☆

　　　　＞ フェアレディＺのエンブレムがリヤサイドクオーター付近に、ダットサンのエンブレムはボンネット先端についています。

　　　　　＞懐かしの名車はいつの時代に走っていてもかっこいいもんです。右の画像ですが、さすがドッグトレーナー・・・フレンチブルドッグ
　　　　　　のひなちゃんが乗っています（笑）。ＺのオーナーのＭＯＢ氏「小さい頃、日産自動車の工場見学ツアーの時、下敷きに赤い
　　　　　　フェアレディＺの絵があり、それに惚れました。大人になっても国産スポーツカーに乗りつぎ、街でたまに見かけるＺにあこがれて
　　　　　　いつかは乗るぞ！と決めていました。古い車なので、コストがかかるので、稼げるようになるまでは・・・と決めていました」と
　　　　　　いうＭＯＢ氏・・・車はピカピカに光っていました。

以上、ちょっとの画像ではありましたが、昔を懐かしんでいただけだでしょうか？２４０Ｚといえば、マージャンで親の倍満をあがったときに「２４０Ｚ！」と、今でもよく聞きますね。今後もきれいに大切に乗って、快適なドライブを楽しんでくださいね〜それではまた次回のまこでんちゃんねるをお楽しみに！
　

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