皆様こんにちは。まこでんの管理人でございます。それにしても毎日暑いですね。会う人会う人まず第一声が『暑い』の話題で始まります(笑)。夜寝る時も勿論、エアコンをタイマーセットしてから寝ていますが、タイマーが切れ→目が覚める→エアコンオン→タイマーセット→エアコンオン・・・・の繰り返しの毎日であります。多分皆様の中でもこのようなご経験の方、多いのではないでしょうか?まあそんな感じで、第17回を迎えたまこでんちゃんねるですが、先月に引き続き私のお気に入りカタログベスト5をお送りしたいと思います。題して『私のお気に入りカタログベスト5〜ナカミチオーディオ編』です。 第5位
(2001年10月版 オーディオカタログ) 1995年に発売されたあの名機TP-1200ですが、いまだにどーんと掲載されております。この年はCD-700㈼がCD-700の後型モデルとして発売されました。(標準価格¥190,000)今でも何と現役のお馴染み? のカタログですね。 第4位
(1997年9月版 オーディオカタログ) またまた道路の風景カタログですね。昔のスピルバーグの『未知との遭遇』を彷彿とさせます。CD-45、TP-45(標準価格¥45,000)のCDとカセットのヘッドユニットやMF-51(同¥40,000)等はだいぶお求め安い値段となり、そこそこ売れました。(笑) 第3位
(1998年4月版 オーディオカタログ) これもまた道路ですね(笑)。この年は、ナカミチの記念すべきあのモデルが発売されました。そう、1DINサイズに入った世界初の6連奏CDチェンジャー/レシーバーMB75(標準価格¥65,000)が発売されたのがこの年であります。カタログの画像ももちろんいいですが、現物はもっとかなりカッコいいです。 第2位
(2000年4月版 オーディオカタログ) このカタログの表紙は、空からの映像ですかね?夕陽が大変キレイです。このカタログには、MB-75の上級モデルMB-100(標準価格¥130,000)が掲載されております。音質重視の2ボディ構成、高精度24ビットDACを採用した、インダッシュ6連奏CDチェンジャーの最高峰とコメントされています。それにしてもちょっと高い ですかね〜。 第1位
(1995年12月版 オーディオカタログ) ナカミチがオーディオでビューしたのは1983年・・・。その当時、発売されたチューナーTD-1200のCD版がこの年1995年の秋に発売されたTP-1200であります。いわゆるホームオーディオの最高の音を車内でも・・・というナカミチの夢の実現へ歩み始めた自信の 新しいヘッドユニットの誕生でありました。それにしてもこのカタログ、渋すぎますね(笑)。多分今後、このような色合いのカタログはもう出てこないでしょうね 〜。 番外編
(左) 1995年9月に発売されたTP-1200のチラシです。これは貴重!!
(左) 1999年9月に作られたMD-95Zのチラシです。 ・・・てな感じで、少しですがナカミチのオーディオカタログを振り返ることにより、何となくナカミチのメーカーとしてのコンセプトや雰囲気がつかめたかと思います。ナカミチは他のオーディオメーカーの様に、毎年の様にカタログや商品が新しくリニューアルされるという事はありません。但し逆にそれがマニアファンに受ける1つの要因ではないかと思っています。弊社はナカミチの代理店であります。ナカミチの商品に対するお問い合わせやご質問等ありましたらお気軽に連絡下さいね。それと勿論、注文もね〜〜(笑)次回のまこでんちゃんねるをお楽しみに〜〜!!それではまた!! |
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