今回のシリーズ第2回目はカレーの基本『ビーフカレー対決』!!ビーフカレーと一口に言っても、種類によって千差万別。 専務の独断と偏見による判定をとくとご覧あれ!!

緑黄色野菜とほぐし肉のビーフカレー
『JAL カレーデスカイ』

■JALの国際線機内食として好評のフォンドボー仕立てのビーフカレー。
良質の牛肉を柔らかくほぐれるまで煮込み、大きめにカットした
人参、カボチャを使用。また、タマネギ、ニンニク、マッシュルーム等も
加えて丹念に仕上げた一品。

■一口コメントとして、『カマンベールチーズを適量加えると
コクが増して、クリーミーになる』とある。

■価格399円(税込) 1人前/230g

専務の一言
JALと名乗るほどですから、飛行機に搭乗しな限り食べることは不可能だと思われます。好みも多種多様の方々が召し上がるということもあり、非常にポピュラーな万人受けする味といった感じです。

上等洋食 小川 洋さんのビーフカレー
『小川軒』

■明治38年の創業以来、3代を数える老舗の洋食屋『小川軒』。伝統の味をベースに個性を活かし、フルーティーにして爽やかな味わいのカレー

■お店情報
東京都文京区湯島1−9−3
http://www.ogawaken.com/

■価格396円(税込) 1人前/200g

専務の一言
こちらは、老舗レストランのメニューということもあり、デミグラスソース仕立てのまさにプロ風の味。口の中に入れた瞬間は、甘くフルーティーな感じですが、後にスパイスの風味が広がりまろやかさとシャープさのバランスが絶妙な一品。

 
             


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